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J-GLOBAL ID:201702285449890859   整理番号:17A0321541

Hg~2+の高感度および特異的検出のためのストレプトアビジン修飾磁性ビーズを用いた磁気電極に基づいた電気化学アプタセンサの容易な作製【Powered by NICT】

Facile fabrication of an electrochemical aptasensor based on magnetic electrode by using streptavidin modified magnetic beads for sensitive and specific detection of Hg2+
著者 (8件):
資料名:
巻: 82  ページ: 9-13  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新規な電気化学的アプタセンサは指標シグナルとしてチオニン(Th)の適用によるチミンHg~2+-チミン(T Hg~2+ T)構造に基づくHg~2+の高感度及び特異的検出のために開発した。アプタセンサの製作のために,ストレプトアビジン修飾磁性ビーズ(Fe_3O_4SA)は,その磁気特性から利益を磁性ガラス状炭素電極(MGCE)に堅く固定した。ビオチンはストレプトアビジンとビオチンの間の特異的結合能のために特異的かつ着実にFe_3O_4SAと結合したT riched一本鎖DNA(バイオssDNA)を標識した。Hg~2+の存在下で形成されたT Hg~2+-Tの安定構造はThのインターカレーションの利便性を提供した。Hg~2+の検出は,Thの示差パルスボルタンメトリー(DPV)信号を記録することにより達成された。最適実験条件下で,作製した電気化学アプタセンサの直線範囲は1 200ンモール/L,0.33nmol/Lの検出限界であった。さらに,提案したアプタセンサは,実際の水試料の分析中のHg~2+の検出のための潜在的応用を見出す可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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