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J-GLOBAL ID:201702285493211106   整理番号:17A0715133

潰瘍性大腸炎患者におけるP-セレクチンの検出と血小板計数の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of P-selectin and Platelet Count in patients with ulcerative colitis
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 662-664  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2600A  ISSN: 1007-4368  CODEN: NAYXEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;潰瘍性大腸炎(ULCERATIVE COLITIS,UC)と血小板計数及び血小板活性化状態の関係を検討する。方法;54例の活動性結腸炎、26例の寛解性結腸炎と正常対照群の30例に対して、血液細胞診法を用いて血小板数量を測定した。P-セレクチン(CD62P)をフローサイトメトリーで測定した。【結果】;(1)血小板数;活動期UC患者の血小板計数[(212.2±97.6)×10~9/L]は明らかに緩和期[(168.7±67.8)×10~9/L]と対照組[(166.8±81.4)×10~9/L]より高かった(P<0.01)。緩解期患者は対照群と比較して有意差がなかった(P>0.05)。2)P-セレクチンのレベル;対照群(3.9±1.2%)と緩解期(8.6±2.1%)群と比較して、活動期潰瘍性結腸炎患者のP-セレクチン(13.3±3.4)%は顕著に上昇し(P<0.01)、緩和期Pは軽減した。また,対照群におけるそれらは,正常対照群におけるそれらより高かった(P<0.05)。(3)活動期UC患者において、異なる病状程度に対して、血小板計数とP-セレクチンレベルに有意差があった。結論;活性化大腸炎には血小板活性化が存在する。P-セレクチンと血小板計数の変化は病状の活動性と重症度を評価するのに良好な価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の疾患  ,  バイオアッセイ 
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