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J-GLOBAL ID:201702285590809831   整理番号:17A0063660

アミノ基樹脂の表面活性化は固定化ヌクレアーゼP_1の連続触媒性能を向上させた。【JST・京大機械翻訳】

Fortified continous catalytic properties of immobilized nuclease P_1 with surface activated HA amino resin
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 3850-3860  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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固定化ヌクレアーゼP_1の特性に及ぼす固定化担体のアミノ基の構造と表面活性化の影響を研究し,動力学と連続的触媒安定性を研究した。FESEM,BETおよびFTIRのキャラクタリゼーションにより,アミノ基樹脂は,多くの酵素の利用可能な孔を持ち,そして,固定化プロセスにおいて,ヌクレアーゼP_1は,主に4~30NMの細孔径範囲を持った。相対的に遊離したヌクレアーゼP_1に対して、得られた固定化酵素は、耐熱性が増強された。MICHAELIS動力学研究により、各グループの固定酵素は基質に対する親和力が低下し、最大反応速度が低下することが分かった。後の再利用性は物理吸着,化学架橋群よりも顕著に増強された。最適化条件は以下の通りであった。酵素と担体の比率は3であった。最適条件下で,固定化酵素の酵素活性は20G・G(-1)であり,酵素濃度は0.8G・L(-1),PHは6.0,固定時間は10時間であった。カラムの連続運転条件を最適化し,反応温度を65°C,供給流量を0.75ML MIN(-1)とし,生成物のヌクレオチド濃度を30GL(-1)(60%以上)に維持した。それは,ヌクレアーゼP_1の連続的ヌクレオチド生産のための工業的応用に有益である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  酵素一般 
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