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J-GLOBAL ID:201702285740010355   整理番号:17A0754643

ハイブリッド膜低温炭素捕獲過程の最適フローシート設計のための自動化プロセス合成【Powered by NICT】

Automated process synthesis for optimal flowsheet design of a hybrid membrane cryogenic carbon capture process
著者 (4件):
資料名:
巻: 150  ページ: 309-323  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロセスフローシート合成を,化学プロセスの設計における一つの重要な段階であり,プラントの運転と経済的効率を考慮するための鍵となる因子である。以前自動プロセスフローシート合成は系統的計算手法を用いてことを概説した。この方法は,設計および運転変数を遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた最適フローシートに収束すると考えている。本研究では,このアルゴリズムは効率的で効果的な二酸化炭素(CO_2)を達成するプラント設計捕獲のためのハイブリッド組み合わせプロセス膜と極低温分離の可能性を調べるために実行した。最適フローシートは様々なランダムフローシートの間のスクリーニングにより目的関数を用いて選択した。研究目的関数である:透過CO_2純度,システムのCO_2回収率,及び配置のエネルギーペナルティがこのプロセスのフローシートの性能における三つの有効因子の組合せである。最適化アルゴリズムの結果は,構造的及びパラメトリック最適化されたプロセスフローシートとして提示した。定義された制約の下でアルゴリズムは三膜ユニットプロセスのための膜/低温システムのハイブリッド構造の最適な形状は,0.941のCO_2透過純度,0.979のCO_2回収と1.249GJ/トンのエネルギーペナルティを提供できることを推定した。が膜CO_2キャプチャシステムの同じ値は最適推定フローシートのための0.940,0.865および3.722であった。他のオプションとの比較における最適ハイブリッドプロセスのための提示した結果は,提案した最適配置の従来技術を交換の有望な可能性を示した。大域的最適性分析とともにこれらの結果は,最適プロセスフローシート設計の開発における自動化プロセス合成の価値を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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環境問題  ,  資源回収利用 

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