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J-GLOBAL ID:201702285768124038   整理番号:17A0195362

末梢血SCTLA-4は進行性非小細胞肺癌患者の予後因子である。【JST・京大機械翻訳】

Peripheral blood sCTLA-4: prognostic factor of patients with advanced non-small cell lung cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 670-674  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3104A  ISSN: 1007-385X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;末期非小細胞肺癌(NON-SMALL-CELL LUNG CANCER,NSCLC)患者の末梢血可溶性細胞毒性Tリンパ球関連抗原4(SOLUBLE CYTOTOXIC T LYMPHOCYTE ASSOCIATED ANTIGEN-4,SCTLA-4)の発現を測定する。進行性NSCLC患者の生存期間との関係を検討した。方法;【方法】2010年8月から2013年6月までの間に,上海の中医薬大学付属付属病院において確認された58人の進行NSCLC患者と30人の健常人の末梢血を採取し,ELISAによって血中SCTLA-4濃度を測定した。患者の生存期間データを,電話追跡調査または上海の疾病センターによって得て,SCTLA-4発現とNSCLCの生存期間の間の相関を分析した。【結果】;NSCLC患者の末梢血におけるSCTLA-4の発現率は健常者よりも高かった(70.7%対6.7%,Χ2=32.44,P<0.01)。末梢血のSCTLA-4が増加した患者の生存期間中央値(MST)は短い(41.63カ月対 カ月,Χ2=7.765,P<0.01)。死亡リスクは他の患者より高かった(RR=3.05,Χ2=8.01,P<0.01)。結論;NSCLC患者の末梢血におけるSCTLA-4の高発現、SCTLA-4は末期NSCLC患者の予後因子の一つとなる可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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呼吸器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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