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J-GLOBAL ID:201702285793124651   整理番号:17A0170567

上腕骨近位内固定固定システムによる上腕骨近位部骨折の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

EFFECTIVENESS OF PROXIMAL HUMERAL INTERNAL LOCKING SYSTEM PLATE FOR PROXIMAL HUMERUS FRACTURES
著者 (9件):
資料名:
巻: 30  号: 10  ページ: 1195-1199  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1493A  ISSN: 1002-1892  CODEN: ZXCZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】上腕骨近位部骨折の治療における上腕骨近位固定システム(PHILOS)の有効性を評価する。【方法】2009年1月から2014年1月までに,33例の上腕骨近位部骨折を,三角筋切開術によって治療した。その中に男性19例、女性14例;年齢は23~89歳、平均は56.6歳であった。左側15例、右側18例であった。致傷原因:転倒は20例、交通事故は13例であった。術前にレントゲン、CT及び三次元再構築検査を行い、NEER分類を行った。2例の骨折は8例、3例の骨折は15例、4例の骨折は10例であった。損傷から手術までの時間は1~7日(平均3.67日)であった。【方法】肩-MURLEYスコアを用いて,肩関節の機能を評価した。結果:術後に創傷感染が2例、脂肪液化が2例であり、いずれも相応の処理により癒合した。その他の患者の切開はすべてI期癒合であった。5例は術後疼痛が出現した。33人の患者を11~47か月(平均33か月)にわたり追跡調査した。X線写真では骨折が癒合し、癒合時間は5~9ケ月、平均7.5ケ月であった。術後に上腕骨頭壊死2例が発生し、いずれもNEERの四つの骨折で、明らかな症状がなかった。内固定は3例(ネジ断裂2例、鋼板断裂1例;NEER骨折1例、四部分骨折2例)で、保存的治療により骨折癒合が得られた。最後の追跡調査において,CONSTANT-MURLEYスコアは42-90(平均70.5)であった。優3例、良21例、中6例、差3例であった。結論:適切な手術後の早期の機能的運動を選択し、上腕骨近位内固定固定システムを応用して、複雑上腕骨近位部骨折を治療することは満足的な臨床効果を得ることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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