文献

J-GLOBAL ID：201702285874925883   整理番号：17A0536789

蝸牛移植後:インプラント周囲の皮弁に関連した合併症【Powered by NICT】

After cochlear implantation: Complications related to flap around implants

著者 (5件)： Qin Feifei (Department of Otorhinolaryngology, The First Affiliated Hospital of Anhui Medical University) ,  Li Wen (Department of Otorhinolaryngology, The First Affiliated Hospital of Anhui Medical University) ,  Qiu Jianxin (Department of Otorhinolaryngology, The First Affiliated Hospital of Anhui Medical University) ,  Zhang Li (Department of Otorhinolaryngology, The First Affiliated Hospital of Anhui Medical University) ,  Zhong Mei (Department of Otorhinolaryngology, The First Affiliated Hospital of Anhui Medical University)
資料名： Zhonghua Er Kexue Zazhi  (Zhonghua Er Kexue Zazhi)
巻： 11  号： 4  ページ： 198-201  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2845A  ISSN： 1672-2930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】をするためには,蝸牛移植後のインプラント,そのような合併症の可能性のある原因と治療周辺皮弁に関連した合併症を報告した。方法および材料:著者らは,インプラント周囲の皮弁に関連した合併症は,2005年から2016年までの当科における人工内耳埋め込みを受けた後に発生した小児の遡及的解析を実施した。同一術者による1500蝸牛移植(CI)レシピエントにおける【結果】合併症は血腫(n 20)と漿液腫インプラント周辺(n 15),その大部分(n 10)は効果的なドレナージ,抗生物質の有用性と圧力ドレッシング後2週間で回収を含んでいたが,5例は皮弁壊死を開発し,対側再移植が行われた。四人の患者はインプラント周囲膿よう,排水,ゲンタマイシン潅がいおよび抗生物質の使用の2週間後に回収した2を開発したが,2名の患者は皮弁壊死を終了し対側再移植を受けなくてはならなかった。【結論】即時排水,と抗生物質はインプラント周囲漿液腫を効果的に制御に用いることができる。寛解できないまま二週間以上続く漿液腫に対して,外科的ドレナージが必要である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ドレナージ ,  *皮膚弁 ,  患者 ,  抗生物質 ,  膿瘍 ,  血腫 ,  寛解 ,  ゲンタマイシン ,  *人工内耳 ,  外科学 ,  再移植
準シソーラス用語： 皮弁壊死 ,  漿液腫 ,  遡及的解析 ,  人工内耳埋め込み , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 人工内耳 ,  合併症 ,  フラップ関連問題

分類 (3件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  歯の基礎医学  (GT01020O) ,  補綴  (GT05030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 蝸牛移植 ,  インプラント ,  皮弁 ,  合併症