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J-GLOBAL ID:201702285881400426   整理番号:17A0408399

抗菌性および非細胞毒性超薄ポリエチレンイミン膜【Powered by NICT】

Antibacterial and non-cytotoxic ultra-thin polyethylenimine film
著者 (11件):
資料名:
巻: 71  ページ: 718-724  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近年,高分子電解質多層膜(PEM)のより均一で制御された合成を得るために,一般的な方法は,基板表面の以前のポリエチレンイミン(PEI)被覆に依存している。PEIはPEMで覆われた材料上の正電荷分布を提供する合成陽イオン性ポリマである重要な段階であるにもかかわらず,この予備層沈着はしばしば見落とされていると文献で報告されているどんな包括的な特性化や深い議論。という意味では,本研究は,PEMの前駆体として働くことを典型的なPEI膜とその詳細な物理化学的キャラクタリゼーションの合成について報告した。多くのPEMは,抗菌的およびバイオメディカル的利用のために生産されると,膜の細胞毒性も線維芽細胞を用いて試験し,その抗菌活性を,Staphylococcus aureusおよびPseudomonas aeruginosaを用いて研究した。著者らの結果は,約3.5nmの厚さの,その化学構造のNH_3~+(Nの全量の35%)の有意な割合とPEIの超薄膜の形成を示したは重要な細菌キラー剤と考えられているためNH_3~+は重要な化学的グループである。膜は安定であり,7日までの線維芽細胞の重要な細胞毒性効果を示さなかった,他の報告と対照的であった。最後に,PEI膜は黄色ぶどう球菌に対して高い抗菌活性を示した:細胞密度の減少は24時間まで95%以上であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 
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