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J-GLOBAL ID:201702285881914014   整理番号:17A0097359

CCID_(50)法によるインフルエンザウイルス力価測定法の確立と検証【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of a CCID_(50) method for determination of influenza virus titer
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 978-983  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3083A  ISSN: 1004-5503  CODEN: ZSZZAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:MDCK細胞に基づく三価インフルエンザ弱毒化ワクチンの力価検定方法を確立し、検証を行う。方法:抗インフルエンザウイルス血清と抗インフルエンザウイルス弱毒生ワクチンの二種類のタイプのウイルスに対して、CCID_(50)法を用いて、未中とタイプウイルスの感染力価を測定し、方法の専属性、線形性、正確性、精度、耐久性について検証した。結果:サンプル中の賦形剤成分、その他のタイプウイルスと異種抗ウイルス血清はいずれもウイルス力価測定結果に干渉を与えない。H1N1,H3N2,およびB型インフルエンザウイルスの力価の線形範囲は,それぞれ3.81-8.48,3.48-7.65および2.45-6.98 _(50)/0.2MLであった。線形回帰係数(R2)はそれぞれ1,0.994および0.994であった。この方法による3種類のインフルエンザウイルスの力価の再現性と中間精度の相対標準偏差(RELATIVE STANDARD DEVIATION,RSD)はすべて15%以下であり、平均回収率は85%~115%の間であった。同じサンプルの異なる時点での検出結果には有意差がなかった(P>0.05)。【結語】CCID_(50)の特性,精度,線形性,精度,および耐久性は,単純で,迅速で,コストが低く,検出誤差が小さく,三価インフルエンザウイルスの弱毒化ワクチンの力価の検出に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
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ウイルス学一般  ,  遺伝子操作  ,  ウイルス感染の生理と病原性 
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