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J-GLOBAL ID：201702285952029131   整理番号：17A0164511

ピーク面積補正-X線蛍光分光法による白金アクセサリ中白金の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of platinum in platinum jewelry by X-ray fluorescence spectrometry with peak area correction

著者 (3件)： Huang Jindan (Testing Technology Research Institute of Fujian Province) ,  Lin Yuan (Testing Technology Research Institute of Fujian Province) ,  Lin Yichen (Testing Technology Research Institute of Fujian Province)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 36  号： 10  ページ： 21-24  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PTとAUの原子番号は類似しており、X線励起下で、それらの蛍光強度に影響する多くの要素は非常に似ており、これにより、金アクセサリシリーズ標準物質(AU、CU元素を含む)とPT、CUピーク面積の修正が確立された。X線蛍光分光法(XRF)により白金白金試料(PT,CU元素のみ)中のPT含有量の分析方法を測定した。まず第一に,CU含有量(W_(CU))とCU,AUピーク面積比Q(I_(CU)/I_(AU))の間の検量線を,金の標準物質を測定することによって描いた。第二に,白金アクセサリの標準物質のPTとCUのピーク面積を実験によって修正し,そのQ値を計算した。最後に,白金アクセサリ試料のスペクトルを採取し,Q値を求め,検量線を求め,白金アクセサリ中のCU含有量を求めることができ,間接的にPTの含有量を算出した。この方法を白金含有量が91.70%~99.92%の白金アクセサリの定量に適用した。5件の白金アクセサリ試料を測定し,結果は原子吸光分析(AAS)と一致した。実験方法は白金白金中の白金の定量のための白金標準試料の問題を解決した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *金 ,  *蛍光分光法 ,  原子吸光分析 ,  標準物質 ,  *白金 ,  原子番号 ,  Q値 ,  標準片 ,  検量線 ,  X線 ,  スペクトル
準シソーラス用語： 面積比 ,  蛍光強度 ,  X線励起 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： X-ray fluorescence spectrometry ,  gold ,  platinum ,  copper ,  peak area correction ,  platinum jewelry

分類 (2件)： 金属,合金の物理分析  (CC03040V) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： ピーク面積 ,  蛍光分光法 ,  白金 ,  アクセサリ