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J-GLOBAL ID:201702286242027995   整理番号:17A0075645

急性冠症候群患者の好中球とリンパ球の比率とGRACEスコアの相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between ratio of neutrophil to lymphocyte and Grace score in patients with acute coronary syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 432-435  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性冠症候群(ACS)患者の好中球とリンパ球の比率(NLR)とGRACEスコアとの関係を観察する。方法:171例のACS患者と75例の健康対照者を選択し、GRACE採点によって評価した。ACS患者を3つの群に分割した:低リスク群(GRACEスコア≦108),中等度群(GRACEスコア109-140)および高リスク群(GRACEスコア>140)。ACS患者と健常対照者のクレアチンキナーゼ(CK-MB)、心筋トロポニンI(CTNI)とクレアチニン(CR)のレベル及び白血球数(WBC)、好中球パーセンテージ[N(%)]とリンパ細胞パーセンテージ[L(%)]をそれぞれ測定した。NLRを計算し,その相互関係を解析した。【結果】健常対照者と比較して,ACS患者におけるWBC,N(%)およびNLRの値は,健常者におけるそれらより高く,一方,L(%)は,健常者におけるそれらより低かった(P<0.01)。ACS患者の3つの亜群の中で,高リスク群のNLRは,中リスク群(P<0.05)と低リスク群(P<0.01)のそれより高くて,低リスク群(P<0.05)のそれより低かった。相関分析は,NLRスコアとGRACEスコアの間に正の相関があったことを示した(R=0.26,P<0.05)。結論:ACS患者のNLRは,GRACEスコアと相関している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の薬物療法 

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