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J-GLOBAL ID:201702286475498153   整理番号:17A0412446

ブドウ茶(Ampelopsis grossedentata)からの酸化防止剤のバイオアッセイ誘導分離のためのセファデックスLH-20カラムクロマトグラフィーを用いた高速向流クロマトグラフィーのアットライン結合【Powered by NICT】

At-line hyphenation of high-speed countercurrent chromatography with Sephadex LH-20 column chromatography for bioassay-guided separation of antioxidants from vine tea (Ampelopsis grossedentata)
著者 (5件):
資料名:
巻: 1040  ページ: 112-117  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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広く使用されている健康茶,飲料及び生薬であるブドウ茶(Ampelopsis grossedentata)は強い抗酸化活性を示した。しかし,特に類似構造または極性の,抗酸化剤の系統的精製は挑戦的な研究である。1,1-ジフェニル-2-ピクリル-ヒドラジルラジカル高速液体クロマトグラフィー(DPPH HPLC)実験による標的誘導ブドウ茶からの酸化防止剤の迅速で効率的な分離のためのセファデックスLH-20カラムクロマトグラフィー(H SCCC SephadexLH-20CC)と高速向流クロマトグラフィーの新規アットライン結合を示した。メイクアップポンプ,六ポートスイッチング弁とトラッピングカラムは界面とした。配置は二次元クロマトグラフィーの操作時間と移動相限界を持っておらず,面倒な試料処理手順なしで大きな柔軟性を示した。七標的化抗酸化剤は最初に溶媒系として石油エーテル 酢酸エチル メタノール(4:9:4:9, v/v/v/v)と(4:9:5:8, v/v/v/v)を用いた段階的H SCCCにより分離した,共溶出の抗酸化剤はメタノールによりさらにオフライン精製のためのオンライントラップされ,濃縮し,脱着セファデックスLH-20カラムにした。は95%以上の純度を有する六明らかに酸化防止剤はアスコルビン酸(VC)よりも強い活性を示したことを指摘した。より重要なことは,このアットライン結合戦略は,複雑なマトリックスからの生物活性成分の系統的精製のための迅速で効率的な経路としての役目を果たす。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  植物の生化学 

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