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J-GLOBAL ID:201702286595310341   整理番号:17A0410697

HRTEM/FIB技術を用いたりん酸カルシウム被覆のナノ構造を明らかにする【Powered by NICT】

Revealing the nanostructure of calcium phosphate coatings using HRTEM/FIB techniques
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  ページ: 148-153  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,パルスレーザ蒸着(PLD)により作製したリン酸カルシウム被覆のミクロおよびナノ構造,キャラクタリゼーション技術として集束イオンビーム(FIB)ラメラを用いた試料調製と透過型電子顕微鏡(TEM)について報告した。初期制限視野電子線回折(SAED)データは,他の可能なリン酸カルシウム結晶構造上にヒドロキシアパタイト(HA)の存在と被覆の多結晶性を示した。さらに,SAED(制限視野電子回折)分析はHAナノ結晶成長における優先配向の存在とコヒーレント明確な組織化リングパターンを示した。SAEDデータも被覆は<002>結晶方向に集合組織化したと思われることを示した。作動反射として002を用いて得られた暗視野像は,カラムの明確な配向した結晶成長を示し,上位層から下位層まで。,いくつかのケースでは,優先配向は基板から一定の距離で始まるように見えるので,これらのカラムは,ナノ結晶の特異な配列を有していた。さらに提供した高分解能TEM画像に直接d間隔測定はHAナノ結晶構造の存在を証明した。報告されたデータは,HA被覆の微細構造を調整するために今後重要であると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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その他の無機工業薬品,無機材料 
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