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J-GLOBAL ID:201702286621144819   整理番号:17A0175545

血漿炎症性サイトカインとラクトフェリンの発現とドライアイとの相関性を分析した。【JST・京大機械翻訳】

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巻: 36  号: 19  ページ: 4860-4861  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ドライアイ患者の血漿における炎症性サイトカインとラクトフェリンの発現との関係を検討し、ドライアイ患者の発病機序に理論的根拠を提供することを目的とする。方法:160例のドライアイ患者及び40例の健常人血漿を収集し、酵素結合免疫吸着測定法(ダブル抗体サンドイッチ法)を用いて、血漿中のTGF-Β、TNF-Α、IL-1Β及びラクトフェリンの発現を測定し、炎症サイトカインのレベルとドライアイの発病関係を統計分析した。【結果】炎症性サイトカインのTGF-Β,TNF-Α,およびIL-1Βの濃度は,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。しかし,ラクトフェリンの含有量は対照群よりも有意に低かった(P<0.05)。結論:ドライアイ患者の血漿中の炎症細胞因子の発現レベルの上昇は疾病の発生、発展と密接な関係がある。臨床上にサイトカインの生物学的効果を遮断することにより、ドライアイ患者の臨床症状及び精神的負担と経済的損失を改善あるいは軽減することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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