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J-GLOBAL ID:201702286734208322   整理番号:17A0446851

高温燃料電池応用を完成させた嫌気性ガス脱硫のための新規Fe系収着剤の性能特性化【Powered by NICT】

Performance characterization of a novel Fe-based sorbent for anaerobic gas desulfurization finalized to high temperature fuel cell applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1859-1874  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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混合鉄酸化物と水酸化物から成る新規収着剤(SCX)は高温燃料電池システムを完成させバイオガスからH_2S除去のためのその適合性を評価するために研究した。工業的観点から,この製品の使用可能性は運転コストに有益な影響を与えるであろう,活性炭よりも安価である。さらに,減少した環境影響と無害埋立生成物であり,それは容易に再生することができた。収着剤SCXは異なる運転条件で試験し,ガス毎時空間速度(GHSV),ガス組成(入口H_2S濃度,ガスマトリックス,湿度),反応器温度とフィルタ形状の吸着容量に及ぼす影響を評価した。主な成果として,実験について着目した:すなわち,i)GHSVが減少すると吸着容量の双曲線型増加,ii)温度の上昇と共に放物線性能向上,3)湿度の負の効果。さらに,同じ目的(Cu-CrまたはKOH KI処理)に典型的に用いられる市販活性炭との比較を行い,SCX収着剤の高いH_2S収着容量を得るための最適操作パラメータを同定した。特に,SCXは330時間~( 1),多くの実際的な応用にとって特に興味深いの値よりも低いGHSVのH_2S除去の観点からその可能性を示した。この場合,考慮した炭素によって示されたものに比べて得られた改善された除去能力。ユニタリー設置電力(1kW_e燃料電池システム)の定量的評価をよりコンパクト(減容約50%)と安価な(六倍までコスト削減)フィルタを持つことに対する可能性を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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気体燃料の輸送,供給,貯蔵  ,  燃料電池  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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