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J-GLOBAL ID:201702286883793749   整理番号:17A0758598

健常ボランティアBB-12及びLactobacillus rhamnosus GGの組合せプロバイオティック摂取の胃腸管からのBifidobacterium animalis亜種lactisBB-12(BB 12)の同定と定量のための選択的方法【Powered by NICT】

Selective method for identification and quantification of Bifidobacterium animalis subspecies lactis BB-12 (BB-12) from the gastrointestinal tract of healthy volunteers ingesting a combination probiotic of BB-12 and Lactobacillus rhamnosus GG
著者 (12件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 1321-1332  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:糞便検体からのBifidobacterium animalis ssp.lactisBB-12(BB 12)の単離のための新しい検証された方法を開発し,健康なヒト胃腸(GI)管から回収したBB-12及びLactobacillus rhamnosus GG(LGG)の研究にそれを適用した。【方法】と結果:BB-12を分離および計数するための新しい方法を,テトラサイクリン含有寒天上で成長の形態学的特徴に基づいて開発した。法は同一性のPCR確認によって評価された時間の100%に近い添加便から正しくBB-12を同定し,BB-12の97 104%の回収率をもたらした。法はBB-12及びLGGを含むProNutrients~プロバイオティック粉末袋を消費する健常なヒトの消化管からBB-12及びLGGの回収の研究に適用した。生存BB-12及びLGGはベースラインと比較してプロバイオティクス摂取21日後の糞便から回収された。とは対照的に,生物はnonsupplemented対照群におけるベースライン21日後に回収されなかった。【結論】著者らは,実行可能なBB-12の回復を示し,BB-12の単離に特異的な検証された新しい方法,及びプロバイオティックサプリメントを摂取した健康なヒトの消化管からLGGを用いた。研究の意義及び影響:この方法は,プロバイオティックサプリメント,LGGと組み合わせた場合を含むBB-12のより詳細で特定の研究を可能にするであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の化学・栄養価  ,  腸  ,  微生物検査法 
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