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J-GLOBAL ID:201702286890502138   整理番号:17A0405674

分子インプリント過酸化ポリピロールAuナノ粒子を用いたシステインエナンチオマのキラル電気化学的認識【Powered by NICT】

Chiral electrochemical recognition of cysteine enantiomers with molecularly imprinted overoxidized polypyrrole-Au nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻: 222  号: PA  ページ: 137-143  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Auナノ粒子(AuNPs)をガラス状炭素電極(GCE)上に電着し,AuS結合によってL-システイン(L-Cys)と結合する足場として用い,L-Cysで鋳型化したポリピロール(PPy)膜を,L-Cys自己集合単分子層上でのピロール(Py)のその場重合によって得られた。L-Cysテンプレートは,二連続段階を経て除去された:(a)L-システイン酸へのL-Cysテンプレートの電解酸化(b)L-システイン酸と過酸化PPy(OPPy)間の静電反発を介してL-システイン酸の除去。分子インプリントOPPy AuNPを初めてCysエナンチオマのキラル電気化学的認識に適用した,認識効率は分子インプリントOPPyでより優れていた。増強された認識効率はAuNPの存在,L-Cysテンプレートを効果的に吸着と認識部位の数を増加させるに起因した。分子インプリントOPPy AuNPsの性能に影響する重要な実験因子も本研究で調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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高分子固体の物理的性質  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  有機化合物のルミネセンス 
物質索引 (1件):
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