文献
J-GLOBAL ID:201702286937231583   整理番号:17A0664898

黒鉛窒化炭素/ビスマスoxyiodine複合材料に基づくビスフェノールAの光電気化学的センシング【Powered by NICT】

Photoelectrochemical sensing of bisphenol a based on graphitic carbon nitride/bismuth oxyiodine composites
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 7929-7935  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
優れた光電気化学(PEC)性能を持つグラファイト炭素窒化物/オキシヨウ化ビスマス(g CN/BiOI)複合材料を,初めてのビスフェノールA(BPA)の容易で高感度なPEC監視プラットフォームのために設計した。g CN/BiOI複合材料を,前駆体として1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムヨウ素([Bmim]I)を用いた容易なマイクロ波法により合成した。g-CNおよびBiOIから成るヘテロ接合を作製した。ヘテロ接合の界面で形成された内部電場は光生成した電子-正孔対の分離に寄与した。g CN/BiOI複合材料が純粋なBiOIと比較して大きく改良された光電流密度(~2倍)を達成した。さらに,g CN/BiOI複合材料の光電流は水溶液中にBPAを導入することによってさらに向上させることができる。増加した光電流はPEC検出信号として適用されたBPAの濃度を高感度かつ効果的にすることであった。自己構築BPA PECセンサは,迅速な応答,広い直線範囲(80 3200ng mL~( 1))と低い検出限界(26ng mL~( 1),SN比=3)と満足できる検出性能を示した。さらに,BPA PECセンサは,良好な抗干渉能力及び優れた安定性を示し,環境中のBPAを検出するための有望な分析法を提供した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る