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J-GLOBAL ID:201702286942506857   整理番号:17A0205976

Au NPs@ZnOナノロッドアレイに基づく自己出力型光電気化学バイオセンシングプラットフォーム【Powered by NICT】

Self-powered photoelectrochemical biosensing platform based on Au NPs@ZnO nanorods array
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 344-352  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2652A  ISSN: 1998-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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光電気化学(PEC)水分解に使用される,光アノードは,PECバイオセンシングプラットフォームの構築に応用できることが示されている。これは,適切な試験分子の酸化と水酸化を置き換えることにより実現した。ここでは,0V(対Ag/AgCl)の印加バイアス電位でリン酸緩衝生理食塩水(PBS)におけるグルタチオン(GSH)の自己出力型PECバイオ分析のためのプラズモン金ナノ粒子(Au NPs@ZnO NRs)で修飾した酸化亜鉛ナノロッドアレイからなる光アノードを採用することの実現可能性を実証した。ヘテロ構造はAu/ZnO界面の導入のために,強化されたPEC特性を示した。可視光照射下で,Au NP表面で表面プラズモン共鳴(SPR)からホットエレクトロンは,隣接するZnOに注入し,続いて光電陰極に駆動された。紫外(UV)光照射下で,ZnO中の光生成電子は段階的エネルギーバンド構造とZnO/電解質界面における曲げ上向きのエネルギーバンドに起因するフッ素ドープ酸化スズに移動する傾向があった。これらの結果は,プラズモン金属/半導体ヘテロ構造光アノードを,自己出力型PECバイオ分析応用と他の光起電力ビーコンの拡張場に対する大きな可能性を持っていることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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