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J-GLOBAL ID:201702286950159173   整理番号:17A0297569

亜鉛イオン依存性プロテアーゼ1(ZMP1)はマウスRAW264.7細胞の増殖およびファゴソーム-リソソームの融合を阻害した。【JST・京大機械翻訳】

Zinc-dependent metalloprotease 1 (Zmp1) inhibits the proliferation and phagosomelysosome fusion of mouse macrophage RAW264.7
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 1317-1320,1326  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】RAW264.7マクロファージの増殖およびファゴソーム-リソソーム融合に及ぼすBCG(BCG)の亜鉛イオン依存性メタロプロテイナーゼ1(ZMP1)の影響を研究する。方法:大腸菌BL21(DE3)にZMP1をクローニングし、金属キレート磁性ビーズで精製した。RAW264.7細胞を精製精製1で処理し,細胞増殖をCCK-8法により検出し,細胞周期をフローサイトメトリーにより測定した。RAW264.7細胞を,弱毒化サルモネラ菌で感染させた後,ZMP1で処理した。ファゴソームにおける弱毒化サルモネラ菌とリソソームのリソソーム関連膜蛋白質1(LAMP1)は,それぞれALEXA 350350 抗体(青色蛍光)とCY5抗LAMP1抗体(赤色蛍光)によって標識された。RAW264.7細胞内の2種類の蛍光を蛍光顕微鏡により観察し,ファゴソームとリソソームの融合を分析した。【結果】ZMP1蛋白質で48時間処理した後に,細胞増殖活性は有意に減少した。48時間の処理の後,細胞周期におけるG1相の比率は減少し,S期の比率は増加した。二重蛍光標識を用いてサルモネラ菌のRAW264.7細胞を感染させ,ZMP1処理後に紫蛍光の貪食リソソーム融合が減少することを示した。【結論】ZMP1はRAW264.7マクロファージの増殖を阻害し,ファゴソーム-リソソーム融合を阻害する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染免疫  ,  生体防御と免疫系一般  ,  微生物感染の生理と病原性 

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