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J-GLOBAL ID:201702286953251996   整理番号:17A0388774

高感度長期in vivoバイオイメージングのための軟X線による持続性発光ナノ粒子の繰り返し深部組織活性化【Powered by NICT】

Repeatable deep-tissue activation of persistent luminescent nanoparticles by soft X-ray for high sensitivity long-term in vivo bioimaging
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 2718-2722  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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持続性発光ナノ粒子(PLNP)は,組織自己蛍光の完全な回避の結果として生物学的イメージングのための重要なナノ材料として浮上してきた。イメージング感度および長期in vivoイメージングはex vivo励起後のin vivo減衰していることを持続性ルミネセンスにより制限されている。この限界に対処するために,PLNPのin vivo活性化が強く望まれている。ここでは,軟X線励起を用いてPLNP(SrAl_2O_4:Eu~2+)の活性化のための新しい戦略を提示した。重要なことは,軟X線光源は深部組織浸透の利点を有し,PLNPは軟X線励起を用いた生体組織を介してin vivoで再活性化できた。X ray/persistentルミネセンス二重モードイメージングは高感度でこの戦略を強化するために達成することができた。著者らの結果は,PLNPにおけるin vivoエネルギーチャージのこの新しい戦略は,生きている動物における深部組織と長期的バイオイメージングのための新たな洞察をもたらし,持続性ルミネセンスバイオイメージングおよび治療応用のための新しい展望を提供するであろうことを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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診断用薬の基礎研究  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  塩  ,  半導体のルミネセンス 

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