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J-GLOBAL ID:201702287006251125   整理番号:17A0125084

Dongxiangの一般的野生イネ(Oryza rufipogon Griff.)からの寒冷耐性の候補遺伝子を同定するためのQTL(量的形質遺伝子座)マッピングおよび発現プロファイル解析の結合【Powered by NICT】

Combining QTL mapping and expression profile analysis to identify candidate genes of cold tolerance from Dongxiang common wild rice (Oryza rufipogon Griff.)
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1933-1943  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2625A  ISSN: 2095-3119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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熱帯および亜熱帯作物,イネ(Oryza sativaL.)は苗,穂ばらみおよび開花段階での低温ストレス,これは低い穀粒品質レベルと減少イネ収率につながるに敏感である。イネの複数の遺伝的因子により影響される耐寒性,低温ストレス耐性に関連した複雑な遺伝的機構は不明のままである。,穂ばらみ期の耐冷性に関する七個の量的形質遺伝子座(QTL)を検出し,インディカ品種Guichao2の間の交配に由来する遺伝子移入系統集団における一つの低温耐性系統,SIL157を同定し,受容体,およびDongxiang普通野生イネとして,ドナーとして。Guichao2と比較した場合,SIL157は異なる生育段階で強い耐寒性を示した。QTL(量的形質遺伝子座)マッピングを組み合わせた発現プロファイル解析を用いた統合戦略を通して,六種類の候補遺伝子,実生での寒冷ストレス下で上方制御され,発生段階を穂ばらみ期を調べた。結果は耐寒性機構と分子マーカー利用選抜によるイネ品種の耐寒性を改善するために野生イネから有益な対立遺伝子を用いての理解に役立つであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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稲作  ,  遺伝子の構造と化学 

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