文献
J-GLOBAL ID:201702287222832008   整理番号:17A0319257

AA2024-T3の自己修復腐食保護のためのpH応答性Ce(III)負荷ポリアニリンナノファイバー【Powered by NICT】

pH responsive Ce(III) loaded polyaniline nanofibers for self-healing corrosion protection of AA2024-T3
著者 (9件):
資料名:
巻: 99  ページ: 197-209  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
セリウム硝酸塩負荷ポリアニリン(PANI)ナノファイバを化学経路を経て合成した。PANIナノファイバーは,腐食抑制剤のためのホスト構造として作用し,Ce(III)-PANI複合体を形成した。この錯体はpH敏感であり,pHの変化は,複合体の破壊とCe(III)の放出を引き起こす可能性がある。Ce(III)を負荷したPANIナノファイバーをエポキシエステル被覆中に埋め込まれ,自己修復腐食保護能力を走査振動電極法(SVET)および電気化学インピーダンス分光法(EIS)により調べた。結果によれば,皮膜へのCe(III)を負荷したPANIナノファイバーの埋め込みによって優れた防食性と自己修復性能が得られることを示した。腐食によるpHの局所変化はPANIナノファイバーからのCe(III)の放出を刺激する。放出されたCe(III)は局部的な高いpHの領域で不溶性セリウム水酸化物,これはカソード反応を減速と更なる腐食を減少させる結果として析出物をした。,Ce(III)腐食抑制剤PANIナノファイバーの相乗効果は,エポキシエステル被覆用添加剤として観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
防食  ,  塗料の性質 

前のページに戻る