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J-GLOBAL ID:201702287301635858   整理番号:17A0325280

生細胞における同時膜および核標識のためのプローブと減少したπ共役系を用いた2光子吸収水溶性Zn(II)テルピリジン錯体を用いたin vivoバイオイメージング【Powered by NICT】

Probe for simultaneous membrane and nucleus labeling in living cells and in vivo bioimaging using a two-photon absorption water-soluble Zn(ii) terpyridine complex with a reduced π-conjugation system
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 142-149  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高二光子吸収を用いた小型生体適合性で水溶性分子(2PA)断面積値(δ)は,特定のバイオイメージング応用のための高い需要がある。,ドナー-アクセプタ(D A)(L1)とドナー-π-アクセプタ(D π A)(L2)モデル,およびそれらの対応するZn(II)錯体を有する二種の新規テルピリジン誘導体配位子を設計し,特性化した。は近赤外領域(NIR,約800nm)における二光子吸収断面積値(δ)はそれらの自由D-A型配位子L1と比較して錯体1および2で有意に増強されることが分かったが,錯体3と4のそれは大きくそれらの遊離配位子L2と比較して減少し,このようにしてより小さな配位子(D-A型)は二光子蛍光顕微鏡法(2pfm)に適したターンオン蛍光を示すことを確認した。,錯体1を用いて生細胞原形質膜と核を標識同時にの可能性を実証した。添加では,1の最適濃度とインキュベートした生きた幼生および成熟ゼブラフィッシュは明確な脳取り込みを示した。と重要なことは,血液脳関門(BBB)毛細血管内皮細胞を可視化し,マウスモデルにおける静脈内中枢神経系(CNS)へのBBBを貫通するこのようなプローブを用いて調べた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  光化学一般  ,  核酸一般  ,  生物科学研究法一般  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 

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