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J-GLOBAL ID：201702287450120015   整理番号：17A0161073

最大電力供給能力を実現する配電網は主変圧器容量と整合する。【JST・京大機械翻訳】

Optimal Capacity Ratio Between Feeders and Main Transformers to Implement Total Supply Capability

著者 (5件)： Xiao Jun (Key Laboratory of Smart Grid of Ministry of Education (Tianjin University)) ,  He Qibo (State Grid Wuxi Power Supply Company) ,  Bai Linquan (Department of Electrical Engineering and Computer Science, The University of Tennessee) ,  Lian Henghui (Key Laboratory of Smart Grid of Ministry of Education (Tianjin University)) ,  Jin Li (Key Laboratory of Smart Grid of Ministry of Education (Tianjin University))
資料名： Dianli Xitong Zidonghua  (Dianli Xitong Zidonghua)
巻： 40  号： 19  ページ： 53-58  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2510A  ISSN： 1000-1026  CODEN： DXZIE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 配電ネットワーク計画における給電線と変電所主変圧器の容量とのマッチング法を提案した。まず第一に,最大電力供給能力の下の給電線の平均負荷率と主変圧器の平均負荷率の2つの指数を定義し,次に,主変圧器の容量と主変圧器の容量比の変化規則を分析し,2つの指標が同時に最大値に達することができないことを発見した。次に,給電線と変電所の間の建設コストの差異に従って,給電線と主変圧器の容量の最適比率を決定し,そして,電力供給能力は,電力供給能力の下で,全体の投資を最小にすることができた。最終的に,いくつかの計算例により,異なる給電線と主変圧器の容量の最適比率が得られ,その値は給電線の相対的変電所のコスト比の増加とともに減少することが分かった。また,給電線の接続度の増加とともに増加した。従来の配電ネットワークと比較して,提案した方法の比率は1.0~1.6の範囲にあり,従来の配電ネットワークと計画期間の約1.5~2.0の区間より明らかに低い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： マッチング ,  *変圧器 ,  負荷率 ,  *電力供給 ,  建設費 ,  変電所
準シソーラス用語： *配電網 ,  *ピーク電力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： total supply capability (TSC) ,  distribution network planning ,  feeder capacity ,  main transformer capacity ,  optimal capacity ratio

分類 (3件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電力供給 ,  能力 ,  配電 ,  変圧器 ,  整合