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J-GLOBAL ID：201702287523371295   整理番号：17A0365377

CoCrMo合金の選択的レーザ融解の際の核融合の欠如を削減:トラックの幾何学的特徴に及ぼすレーザ出力の影響【Powered by NICT】

Reducing lack of fusion during selective laser melting of CoCrMo alloy: Effect of laser power on geometrical features of tracks

著者 (3件)： Darvish K. (Department of Mechanical Engineering, Auckland University of Technology, New Zealand) ,  Chen Z.W. (Department of Mechanical Engineering, Auckland University of Technology, New Zealand) ,  Pasang T. (Department of Mechanical Engineering, Auckland University of Technology, New Zealand)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 112  ページ： 357-366  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は,選択的レーザ溶融(SLM)パラメータは,SLM中に形成された融合不良(LOF)の量に関係する主な要因であるトラックのサイズと形状にいかに影響するかを理解する必要がある。本研究は重篤なLOF影響品質として必要である。本研究では,CoCrMo合金SLMに,実験と解析は,レーザ出力(P),エネルギー,他のパラメータは一定に保持されるとして,SLM飛跡の幾何学的特徴とLOFの形成にどのように影響するか明らかにするために実施した。推奨条件(P=180W)を用いた時は,LOFにオーバーラップし,防止には不十分であったことが分かった。P増加はサイズを増加させ,トラックの形状安定性を改善した。Pを180Wから220Wまで増加するにつれてはLOF量の急速な崩壊であることが示されるであろう,カバー範囲の重なりの飛跡サイズの幾何学的効果の結果であろう。しかし,残留LOFは,Pが300W以上に増加している場合でも残っていた。これを引き起こす大型スパッタとスパッタ効果を減らすために,高レーザビーム透過能力の証拠を示し,議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *合金 ,  高速度 ,  *レーザ出力 ,  レーザビーム ,  *レーザ融解 ,  品質 ,  透過 ,  *核融合

著者キーワード (5件)： 生物医学合金 ,  欠陥 ,  直 ,  安定性 ,  スパッタ

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： レーザ融解 ,  核融合 ,  欠如 ,  トラック ,  幾何学的特徴 ,  レーザ出力