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J-GLOBAL ID：201702287565092615   整理番号：17A0164681

UPLC-FLD/PDA二重検出器による紙パルプ包装材料中の11種類の蛍光増白剤の定量分析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Determination of eleven fluorescent whitening agents in paper food packaging materials by UPLC-FLD/PDA with series double-detector

著者 (7件)： Wang Tianjiao (Department of Public Health of Zhejiang University) ,  Wu Pinggu (浙江省疾病預防控制中心) ,  Hu Zhengyan (浙江省疾病預防控制中心) ,  Wang Liyuan (浙江省疾病預防控制中心) ,  Tang Jun (浙江省疾病預防控制中心) ,  Jiang Wei (浙江省疾病預防控制中心) ,  Wang Zhiyuan (浙江省疾病預防控制中心)
資料名： Weisheng Yanjiu  (Weisheng Yanjiu)
巻： 45  号： 4  ページ： 663-667  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2463A  ISSN： 1000-8020  CODEN： WEYAEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】超高性能液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS/MS/MS)による紙パルプ包装材料中の11種類の蛍光増白剤の迅速定量のための新しい方法を開発する。方法:サンプルを40%アセトニトリル水溶液で抽出し,WATERSACQUITYUPLCBEHC_(18)カラム(1.7ΜM,2.1MM×100MM)を用いて分離し,移動相は傾斜溶離法により検出し,蛍光検出器(FLD)は350NMに設定した。発光波長430NM,ダイオードアレイ検出器(PDA)350NM波長,タンデム蛍光およびダイオードアレイ検出器による二重検出器による定量分析を行った。結果:紙,,,紙,パックの4種類の基質の中で,11種類の蛍光増白剤は良好な分離が得られ,蛍光検出器とダイオードアレイ検出器は25~1000NG/MLの範囲内で,相関係数はすべて0.99以上で,回収率は82.2%~104.1%であった。RSDは10%未満であった(N=6)。11種の蛍光増白剤の検出限界は以下の通りであった蛍光検出器は0.20~0.28MG/KGであり,ダイオードアレイ検出器は1.4~2.5MG/KGであった。結論:UPLC-FLD/PDA法は11種類の蛍光増白剤を分離でき、しかもピークが良く、回収率が高く、操作しやすく、紙の包装材料中の蛍光増白剤を測定する有効な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  移動相 ,  検出限界 ,  波長 ,  タンデム質量分析 ,  傾斜溶離法 ,  *包装材料 ,  フォトダイオードアレイ検出器 ,  迅速分析 ,  相関係数 ,  蛍光検出器 ,  直列接続 ,  水溶液 ,  回収率
準シソーラス用語： *蛍光増白剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ultra-performance liquid chromatography ,  series double-detector ,  food packaging materials ,  fluorescent brightner

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (7件)： PDA ,  検出器 ,  紙 ,  パルプ ,  包装材料 ,  蛍光増白剤 ,  定量分析