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J-GLOBAL ID：201702287609201663   整理番号：17A0124347

スタンドオフ個人スクリーニングのためのテラヘルツビーム走査単一周波数ホログラフィーにおける体振動誤差の補償【Powered by NICT】

Compensation of body shake errors in terahertz beam scanning single frequency holography for standoff personnel screening

著者 (6件)： Liu Wei (Institute of Electronics, Chinese Academy of Sciences) ,  Li Chao (Institute of Electronics, Chinese Academy of Sciences) ,  Sun Zhaoyang (Institute of Electronics, Chinese Academy of Sciences) ,  Zhao Yu (Electric Power Research Institute of State Grid Beijing Electric Power Company) ,  Wu Shiyou (Institute of Electronics, Chinese Academy of Sciences) ,  Fang Guangyou (Institute of Electronics, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Chinese Physics B  (Chinese Physics B)
巻： 25  号： 8  ページ： 088402-1-088402-06  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1539A  ISSN： 1674-1056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テラヘルツ(THz)帯では,人体の固有振動は従業員の選別のためのビーム走査単一周波数ホログラフィーシステムの画質を損なう強い可能性がある。画像処理における正確な振動補償を実現するためには,高精度測定システムを開発するために非常に必要である。しかし,多くの場合,人体の異なる部分は異なる程度に揺れ,画像再構成のための車体振動誤差の合理的な測定を行う際の困難さを大きく増加をもたらした。本論文では,生データに基づく身体振とう誤差補償アルゴリズムを提案した。生データに車体振動の影響を解析するために,反響信号のモデルは,ビーム走査モードと車体振動の両方を考慮した再構築される。再構築信号モデルによると,位相誤差を補正するために車体振動誤差推定法を導出した。振とう誤差を用いた点ターゲットの再構成と0.2THz帯における人体に関する原理証明実験のシミュレーションは,提案した両体振とう補償アルゴリズムの有効性を確認するために実施した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再構成 ,  計測システム ,  *ホログラフィー ,  画質 ,  画像再構成 ,  *テラヘルツ波
準シソーラス用語： 誤差推定 ,  位相誤差 ,  信号モデル ,  誤差補償 ,  生データ ,  車体 ,  高精度 ,  *単一周波数 ,  *ビーム走査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 小体振とう ,  補償 ,  THzイメージング ,  単一周波数ホログラフィー ,  ビーム走査

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 個人 ,  スクリーニング ,  テラヘルツ ,  ビーム走査 ,  単一周波数 ,  ホログラフィー ,  誤差 ,  補償