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J-GLOBAL ID:201702287742880348   整理番号:17A0664781

ポリ(パラ-フェニレンビニレン)官能化還元グラフェン酸化物の赤外二色性研究と異方性光ルミネセンス特性【Powered by NICT】

Infrared dichroism studies and anisotropic photoluminescence properties of poly(para-phenylene vinylene) functionalized reduced graphene oxide
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 6931-6942  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二つの方法は,非ドープおよびドープした状態で還元されたグラフェン酸化物(RGO)とポリ(p-フェニレンビニレン)(PPV)に基づいて,それぞれ複合材料,すなわち300°CでPPV前駆体溶液(PS)のアニーリング変換(AC)とα,α,α′,α′-テトラブロモ-p-キシレンの電解重合(E)の合成に使用した。E法の場合,ドープされた状態でPPVにRGOシート表面にジスチリルベンゼン(DSB)量の低下は,s偏光とp偏光赤外分光法により実証した。PPV PSのACの場合には,835と964cm~ 1cm 1のIRバンドの遷移双極子モーメントベクトルの方位角の変化は,PPVとRGOシートのフェニル基間のπ-π*相互作用の結果である。2.42および2.26eVでの光ルミネセンス(PL)バンドは,長さ5と7 10反復単位(RUs)でPPV高分子鎖(MC)の形成を示した。,未ドープ及びドープした状態における複合材料RGO/PPVで行った異方性PL研究は長さ5RUsの,グラフェン濃度が増加するとを有するPPV MCとRGOシートのラッピング角の増加を明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
単独重合  ,  高分子固体の物理的性質 

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