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J-GLOBAL ID：201702287788568305   整理番号：17A0532316

リン酸塩水可溶性炭素繊維複合材料の電気伝導性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Electrical conductivity study on phosphate cement-based carbon fiber composites

著者 (3件)： Yi Feng (School of Civil Engineering, Shenzhen University, Guangdong Provincial Laboratory of Durability for Marine Civil Engineering) ,  Ding Zhu (School of Civil Engineering, Shenzhen University, Guangdong Provincial Laboratory of Durability for Marine Civil Engineering) ,  Xia Yuying (School of Civil Engineering, Shenzhen University, Guangdong Provincial Laboratory of Durability for Marine Civil Engineering)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 47  号： 12  ページ： 12124-12128  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,リン酸塩セメントベースの炭素繊維複合材料(CFRC)を,高リン酸塩セメントを基材とし,短炭素繊維を機能材料として調製し,そして,炭素繊維マトリックス複合材料それらの基本的機械的性質,電気伝導率,および炭素繊維分布を,圧力試験機,ACブリッジ,およびSEMによって研究した。さらに,炭素の電気伝導性に及ぼす炭素繊維の比率と,齢の影響を研究した。結果は,PCFCが,同じ炭素繊維含有量の下で,より良い機械的強化効果とより優れた電気伝導性を持つことを示した。メカニズム分析によると、PCFCには二次の「浸透」現象が存在するが、CFRCの考えにはない。SEM写真は,炭素繊維の分散がより高いとき,PCFCの炭素繊維がより良く分散していることを示した。実験結果により,炭素含有量が1.4%以上のとき,齢の導電性に及ぼす影響は小さく,そして,それは,良好な導電性安定性を持った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *導電性 ,  電気伝導率 ,  *水溶性 ,  浸透 ,  セメント ,  *炭素繊維 ,  機能材料 ,  *炭素 ,  *複合材料 ,  機械的性質 ,  *リン酸塩
準シソーラス用語： 炭素量 ,  耐圧試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： carbon fibers ,  phosphate cement ,  electrical conductivity ,  two-probe method

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  用途開発  (YM01080Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： リン酸塩 ,  水可溶性 ,  炭素繊維 ,  複合材料 ,  電気伝導性 ,  研究