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J-GLOBAL ID:201702287950596128   整理番号:17A0408994

ナノ色素としての銅ナノ粒子を用いた酵素的に設計されたプライマー伸長ポリチミン(EPEPT)反応に基づいたマイクロRNAの直接蛍光検出【Powered by NICT】

Direct fluorescence detection of microRNA based on enzymatically engineered primer extension poly-thymine (EPEPT) reaction using copper nanoparticles as nano-dye
著者 (5件):
資料名:
巻: 87  ページ: 216-221  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酵素的に設計されたプライマー伸長ポリチミン(EPEPT)とin situ生成技術ナノ材料に基づいた新方略をKlenowフラグメントexo~-(KFexo~ )と末端デオキシヌクレオチジルトランスフェラーゼ(TdTase)により触媒された連続と相補的反応を用いた蛍光ターンオンフォーマットにおけるマイクロRNA(miRNA)の直接検出のための報告されている。短miRNAは長いポリチミン(ポリT)配列に効率的に変換でき,これはmiRNAを検出するためのナノ色素として蛍光銅ナノ粒子(CuNPs)のin situ形成のためのテンプレートとして機能した。ポリT CuNPsは340nm励起下で強い赤色蛍光を形成し,放出できる。証明概念に対して,マイクロRNA-21(miR 21)をモデル標的は多様なアッセイプラットホームとしてこの戦略を検証するためにとして選択した。プライマーとしてmiR 21を用いて直接,簡単,迅速かつ高感度miRNA検出は1pMと1nmの間の良好な直線性と検出限界は100fMを達成することに成功した。EPEPT戦略が効率的で汎用的プラットフォームとして生化学的センシング研究において大きな可能性を有している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 

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