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J-GLOBAL ID:201702288552694702   整理番号:17A0403041

耐久性のある多機能のためのアクリル酸のプラズマ誘起気相グラフト重合により改質した綿布上での銀ナノ粒子のin situ合成【Powered by NICT】

In situ synthesis of silver nanoparticles on the cotton fabrics modified by plasma induced vapor phase graft polymerization of acrylic acid for durable multifunction
著者 (17件):
資料名:
巻: 396  ページ: 1840-1848  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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優れた洗濯耐久性を持つ多機能綿布を調製するための実用的で生態学的方法を検討した。綿織物を,アクリル酸(AA)のプラズマ誘起気相グラフト重合(PIVPGP)で改質し,続いて銀ナノ粒子(AgNP)を処理した綿布にその場合成した。AgNP負荷された綿布を走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線(EDX),X線光電子分光法(XPS),X線回折(XRD),抗菌活性,自己洗浄活性,熱安定性および洗濯耐久性で特性評価した。SEM観察とEDX,XPSおよびXRD分析はAAのPIVPGPによる改質綿布に大きくより多くのAgNP沈着を示した。AgNP負荷された綿布はまた,より良い抗菌活性,自己浄化活性,熱安定性および洗濯耐久性を示した。はAAのPIVPGPによる綿布の表面改質は,処理した綿布,耐久性のある多機能を有する綿布を作製する上のAgNPの負荷効率および結合堅ろう度を増加させることができると結論した。添加では,AAのPIVPGPによる改質綿布上のAgNPのin situ合成の機構を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抗細菌薬の基礎研究  ,  コロイド化学一般 
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