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J-GLOBAL ID：201702288564588993   整理番号：17A0262963

ダイズイソフラボン還元酵素遺伝子の同定とバイオインフォマティクス解析【JST・京大機械翻訳】

Identification and Bioinformatics Analysis of Isoflavone Reductase Genes in Soybean

著者 (6件)： Zhang Guwen (Institute of vegetables, Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Liu Na (Institute of vegetables, Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Feng Zhijuan (Institute of vegetables, Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Xu Shengchun (Institute of vegetables, Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Hu Qizan (Institute of vegetables, Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Gong Yaming (Institute of vegetables, Zhejiang Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Dadou Kexue  (Dadou Kexue)
巻： 35  号： 6  ページ： 911-918  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2212A  ISSN： 1000-9841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イソフラボンはダイズの成長過程で形成される二次代謝産物であり、ダイズの主要な機能活性成分の一つである。イソフラボン還元酵素(ISOFLAVONE REDUCTASE,IFR)はイソフラボン分解経路の重要な酵素の一つであり、イソフラボン含有量と成分の調節において重要な役割を果たす。本研究では、大豆全ゲノム配列測定データに基づき、生物情報学方法を用いて、大豆イソフラボン還元酵素遺伝子ファミリーのメンバーを同定し、その遺伝子の配列特徴、構造特徴と遺伝的多様性について分析した。結果は以下を示す。ダイズイソフラボン還元酵素(GMIFR)ファミリーは17のメンバーを含み,蛋白質配列は191(GMIFR07)と376(GMIFR11)のアミノ酸の間に位置している。配列類似性は19.59((07とGMIFR11)~%(GMIFR12とGMIFR17)であり、構造分析により、これらの遺伝子のイントロン数の差異が大きく、2~6個が不等であることが分かった。不均一分布はダイズの1,4,6,9,11,12および16番染色体上に分布した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝子 ,  イントロン ,  アミノ酸 ,  *酵素 ,  構造特性 ,  二次代謝産物 ,  類似性 ,  *レダクターゼ ,  構造解析 ,  *ダイズ ,  ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  イソフラボノイド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 遺伝子ファミリー ,  大豆イソフラボン ,  ゲノム配列 ,  *バイオインフォマティクス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Soybean ,  Isoflavone ,  Isoflavone reductase ,  Gene family

分類 (4件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

物質索引 (1件)： イソフラボン

タイトルに関連する用語 (6件)： ダイズ ,  イソフラボン ,  還元 ,  酵素遺伝子 ,  同定 ,  バイオインフォマティクス解析