文献
J-GLOBAL ID:201702288977320294   整理番号:17A0363652

肝細胞応用のためのヒドロキシル基への共有結合による安定なガラクトシル化アルギン酸塩マイクロカプセルの作製【Powered by NICT】

Fabrication of stable galactosylated alginate microcapsules via covalent coupling onto hydroxyl groups for hepatocytes applications
著者 (14件):
資料名:
巻: 155  ページ: 456-465  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガラクトース部分は共有結合アルギン酸ナトリウムとカップルしているガラクトース部分間の特異的相互作用と肝細胞のアシアロ糖蛋白質受容体(ASGPR)のためにマイクロカプセルにおける肝臓特異的機能を強化した。本研究では,望ましい安定性と適切な3D微小環境とガラクトシル化アルギン酸(L NH_2OHアルギン酸)ベースのマイクロカプセルは初代肝細胞応用のために設計し,作製した。設計されたL NH_2OHアルギン酸は,アルギン酸ナトリウムのヒドロキシル基にエチレンジアミングラフトラクトビオン酸(L NH_2)の適用を介して作製したL NH_2OHアルギン酸における無傷マイナスに帯電したカルボキシル基が効果的に安定な三次元ゲルネットワークを形成するCa~2+と結合できるようにポリカチオンとの後続反応はマイクロカプセルの安定な膜を形成した。結果として,L NH_2OHアルギン酸ベースのマイクロカプセルは優れた機械的安定性を示した。さらに,より高い程度L NH_2OHアルギン酸塩(DS 0.41)で置換した,L NH_2OHアルギン酸塩マイクロカプセルに封入された肝細胞は良好な生存性とよく維持され肝臓特異的機能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
多糖類 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る