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J-GLOBAL ID:201702289016768235   整理番号:17A0365431

Kevlar繊維強化積層板のレーザ加工-ポリエーテルイミドとポリプロピレンマトリックスの影響【Powered by NICT】

Laser machining of Kevlar fiber reinforced laminates - Effect of polyetherimide versus polypropylene matrix
著者 (7件):
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巻: 134  ページ: 267-274  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Kevlar~織物強化プラスチック(KFRPs)は,高衝撃用途のために設計された布(~20~50層)の多重層を持つ特殊化された複合材料である。本研究では,Kelvar129繊維はポリエーテルイミド(PEI)とポリプロピレン(PP)で強化した三配位すなわち16年の二基積層板を得ることであった,24および30層。直径11.6mmの孔は1070nm波長で動作するファイバレーザ加工システムを用いたプロフィル。Kevlar-ポリエーテルイミド(K PEI)およびKevlar-ポリプロピレン(K PP)積層体の破壊に及ぼす重合体マトリックスの影響は,研究によって特性化した(i)走査音響顕微鏡と光学顕微鏡を用いたレーザ切断経路に沿って走査電子顕微鏡(iii)損傷領域を用いた孔(ii)表面形態を作るのに必要な閾値レーザ出力。K PEI積層板はレーザ加工中のKPP積層板よりもはるかに低い線エネルギー(レーザ出力速度の比)での材料分離を行った。走査電子顕微鏡(SEM)は,レーザ切断面をさらに解析するために使用した。レーザ照射表面に顕著な観察であった:KPPにおける厚い高分子層と比較して,より少ないリキャスト/再凝固したポリマはK PEIにおけるKevlar繊維をカバーした。熱影響部と損傷要因を走査型超音波顕微鏡(SAM)を用いて評価した。表面粗さと切り溝幅も解析しKevlar積層板のレーザ加工の影響を理解した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ゴム・プラスチック材料  ,  繊維改質 

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