文献

J-GLOBAL ID：201702289035855417   整理番号：17A0162575

斜面安定性解析における地盤の動的極限歪み基準の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of rock and soil’s dynamic limit strain criterion in stability analysis of slope engineering

著者 (5件)： Lai Jie (Sergeant College,The Rocket Force Engineering University) ,  Zheng Yingren (Department of Civil Engineering,Logistical Engineering University) ,  Tang Xiaosong (Department of Civil Engineering,Logistical Engineering University) ,  Liu Yun (School of Civil Engineering,Chongqing Jiaotong University) ,  Tan Yizhong (Academy of People’s Liberation Army)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 35  号： 17  ページ： 13-18  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 岩石材料の力は弾性から塑性に入り、最終的に破壊に発展し、材料の降伏と破壊は異なり、降伏は材料が弾性から塑性状態に入り、破壊は从塑性が工学の不安定性に発展することを表す。理想的な弾塑性材料に対して、応力表現の基準は降伏と破壊を区別することが難しく、そのため、極限ひずみを岩石材料とする破壊基準を提案した。岩石の動的極限ひずみの解法モデルと方法を提案し、動的極限ひずみを破壊基準として、動的作用下で材料の点破壊あるいは亀裂破壊を表現できるだけでなく、点破壊が貫通面を形成する時、材料全体の破壊も表現できる。地震作用の下での動的斜面の工学的計算によって,斜面の位置,進化過程,および極限荷重を得た。斜面中の極限荷重が貫通するとき,斜面の全体の破壊限界荷重が得られ,そして,数値的限界解析(に,強度減少法)と比較して,変位の非破壊判定基準による計算結果は,基本的に一致し,そして,動的解析における限界応力法の実現可能性を検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *終局荷重 ,  降伏 ,  亀裂 ,  岩石 ,  判定基準 ,  不安定性 ,  地震 ,  弾性 ,  動的解析 ,  塑性
準シソーラス用語： 臨界応力 ,  破壊基準 ,  弾塑性材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： yield ,  failure ,  limit strain ,  failure criterion ,  earthquake action

分類 (2件)： 金属材料  (HC03020E) ,  塑性力学一般  (HC03010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 斜面安定性解析 ,  地盤 ,  極限 ,  歪み ,  応用