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J-GLOBAL ID：201702289039485266   整理番号：17A0174298

RHIZOCTONIASOLANI AG1-IA感染トウモロコシの組織病理学的変化と防衛反応遺伝子の発現【JST・京大機械翻訳】

Histological Changes and Expression of Defense Related Genes of Maize During the Interaction with Rhizoctoniasolani AG1-IA

著者 (4件)： Wang Shaomin (Shandong Agriculture and Engineering University) ,  Zhao Xinlan (Department of Plant Pathology, Shandong Agricultural University) ,  Ma Yanan (Department of Plant Pathology, Shandong Agricultural University) ,  Liu Aixin (Department of Plant Pathology, Shandong Agricultural University)
資料名： Yumi Kexue  (Yumi Kexue)
巻： 24  号： 5  ページ： 37-42  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2060A  ISSN： 1005-0906  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： RHIZOCTONIASOLANI-トウモロコシを相互作用体系として、病害発生の異なる段階のトウモロコシ組織病理学的変化及び防衛反応に関連する遺伝子発現について分析した。その結果,接種の20時間後には,侵染点の周囲に明らかなカロースとリグニンの沈着があった。フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)活性およびリグニン含有量の動的変化およびPAL,PODおよびPR-1遺伝子の発現動態の分析により,PAL活性は接種後72時間以内に徐々に上昇し,72時間後にピーク値が現れ,その活性は低下した。144時間後には上昇傾向を示した。リグニン含有量の変化傾向はPAL活性の変化と正の相関があった。PAL,POD,PR-1などの防衛反応関連遺伝子の発現は,トウモロコシとRHIZOCTONIAの病原性相互作用の過程においても明らかな対応関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 沈着 ,  ピーク値 ,  遺伝子発現 ,  フェニルアラニンアンモニアリアーゼ ,  *遺伝子 ,  病原性 ,  リグニン ,  感染 ,  接種 ,  相互作用
準シソーラス用語： カロース ,  *病理組織学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Maize ,  Rhizoctoniasolani AG1-IA ,  Callose ,  PAL ,  Lignin ,  Defense related gene

分類 (4件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H) ,  木材化学  (FF05040V) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 感染 ,  トウモロコシ ,  組織病理学 ,  防衛 ,  遺伝子 ,  発現