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J-GLOBAL ID:201702289112119585   整理番号:17A0404735

高温高分子電解質膜燃料電池用の充填層膜反応器におけるMSRによる低炭素含有量のH_2生産【Powered by NICT】

H2 production with low carbon content via MSR in packed bed membrane reactors for high-temperature polymeric electrolyte membrane fuel cell
著者 (4件):
資料名:
巻: 188  ページ: 409-419  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水素(Pd Ag)への選択的膜と二酸化炭素(イオン液体ILを充填した多孔質膜)への選択的膜を装着したメタノール水蒸気改質(MSR)充填層膜反応器(PBMR)によって生成された水素純度と回収率を比較した。3次元非等温PBMRモデルは,これらの二種類の膜を備えたPBMRのシミュレーションと従来の充填層反応器(PBR)をシミュレートするためのFluent(Ansys)を開発した。開発PBMRモデルに対してMSR機構的動力学モデルは,市販の触媒(BASF RP60)の実験的反応速度に適合した。の結果は,反応媒体からの選択的水素除去はメタノール転化率の有意な増加を生じることを示したが,二酸化炭素除去の効果は少なかった。CO_2~-PBMRはH_2 PMBRよりもエネルギー消費の点でより効率的であることを示した。シミュレーション結果は,ILs膜は,このタイプの応用のための魅力的である最小透過473Kで≧200の≧1x10~ 6モル~ 1m~ 2Pa~( 1)とCO_2/H_2の選択性を持たなければならないことを示した。各反応器構成の利点と限界を実験データとシミュレーションデータに基づいて議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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産業排ガス処理 
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