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J-GLOBAL ID：201702289140966625   整理番号：17A0322405

日常生活のためのパーソナル情報学:前自己追尾経験のないユーザは個人データを用いた関与か【Powered by NICT】

Personal informatics for everyday life: How users without prior self-tracking experience engage with personal data

著者 (2件)： Rapp Amon (University of Torino - Computer Science Department, C.so Svizzera, 185, Torino 10149, Italy) ,  Cena Federica (University of Torino - Computer Science Department, C.so Svizzera, 185, Torino 10149, Italy)
資料名： International Journal of Human-Computer Studies  (International Journal of Human-Computer Studies)
巻： 94  ページ： 1-17  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0689A  ISSN： 1071-5819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 個人情報を収集する者可能デバイスと応用の広がりは個人情報学のための新しい機会を開くものである。これらのツールの多くは既に自己知識を得て,それらの挙動の変化を生成するために動機付けされた人により効果的に使用されているが,個人情報学に興味を持っている可能性が,その可能性と臨界の知らないユーザの大きな数である。ユーザは日常生活における自己追跡ツールを知覚し用いてかを調査するために,日記研究を行い,様々なトラッカーを使用する個人情報学における以前の経験のある十四人の参加者を必要としない。自己追跡で経験したものとは異なるこれらの技術を使用し,認識することを発見した。参加者は個人情報は,厄介な収集法と考えられ,有益な報酬。,追跡が経験した,管理,可視化と,それらのデータを用いて一連の問題を明らかにした。それらの中で,アプリケーションのデータと抽象的可視化の過剰を用いて提案の欠如は,ユーザが有用な洞察を得るために妨げることを見出した。結果として,自己追跡への関心が薄れ,探索中のそれらの初期好奇心とそのデータと「遊び」にもかかわらず本研究の知見から出発して,仮想環境とビデオゲームへの,異なる研究分野から,タンジブルインタフェイスから文献と事例により支持され,個人情報学ツールを改善する七種類の設計戦略を同定した。これらの戦略は,主に未経験ユーザのニーズを満たすように向けられているが,それらの適用性は,個人情報学における奇妙な,関心のある全個体に拡張できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *情報科学 ,  適応性 ,  可視化 ,  ビデオゲーム ,  応用プログラム ,  臨界
準シソーラス用語： タンジブルユーザインタフェイス ,  仮想環境 ,  日記 ,  *個人情報 ,  *日常生活 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 個人情報学 ,  数量化された自己 ,  日記研究 ,  設計戦略

分類 (4件)： その他の情報処理  (JE15050M) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 日常生活 ,  情報学 ,  自己 ,  追尾 ,  経験 ,  個人データ