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J-GLOBAL ID:201702289310713816   整理番号:17A0159613

トウモロコシの高さと高さの遺伝的基礎のQTL解析【JST・京大機械翻訳】

Dissection of the Genetic Architecture of Plant Height and Ear Height in Maize(Zea mays L.)
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 605-613  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1451A  ISSN: 0427-7104  CODEN: FHPTAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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トウモロコシは世界中で経済的重要性を持つ作物の一つである。草丈と穂の高さはトウモロコシ育種過程において考慮すべき2つの重要な農芸性状であり、トウモロコシの生産高、耐倒伏性、株型などに大きな影響を及ぼす。トウモロコシの高さと高さの遺伝的メカニズムをさらに明らかにするために,本研究では,B73×ZHENG58の165系統を含むF3を研究した。4組換え近交系個体群をマッピング集団とし、被覆トウモロコシ10個の染色体189個のSSRマーカーを用いて、草丈と高さに対してQTLマッピング分析を行った。全部で5つの草丈QTLと6つのQTLの高QTLを同定した。11のQTLは2番目と6番目の他の8つの染色体上に分布した。単一QTLの表現型変異の寄与率は4.3%~14.2%の範囲であった。そのうち、10個のQTLは以前に報告されたQTLの位置に近いか重複しているが、草丈QTL(QPH04-01)は新たに発見された個体群特異性のQTLであり、最も標識されたUMCUMCに近く、表現型変異の寄与率は8.8%であり、更なる研究と利用の価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
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遺伝子の構造と化学 
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