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J-GLOBAL ID：201702289348517897   整理番号：17A0665490

meso tetraphenylsulfonatoポルフィリンのpH応答性膜担体の調製と特性化【Powered by NICT】

Preparation and characterization of a pH-responsive membrane carrier for meso-tetraphenylsulfonato porphyrin

著者 (5件)： Wang Mingxia (State Key Laboratory of Separation Membranes and Membrane Processes, Tianjin Polytechnic University, Tianjin 300387, P. R. China. [e-mail] [e-mail]) ,  Yan Feng ,  Zhao Lizhi ,  Zhang Yuzhong ,  Sorci Mirco
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 3  ページ： 1687-1696  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： pH応答性ポリスルホン-graft-ポリ(4-ビニルピリジン)(PSF g P4VP)-混合PSF膜は原料中のメソtetraphenylsulfonatoポルフィリン(TPPS)の「スマート」除去のために調製した。PSF g P4VP混合PSF膜のpH応答特性を測定した。油圧透過結果は,pH応答性特性は期待される挙動を示し,これらは可逆的で耐久性のあることを示し,3.0と8.0の間のスイッチングpH値で生じた。ブレンド膜におけるPSF g P4VPポリマの含有量が10%から30%に増加すると水フラックスはpH=8.0で70~1113Lm~ 2時間~( 1)劇的に増加した。pH応答性混合膜上のTPPSの静的吸着は吸着容量はpHに大きく依存することを示した。pH感受性膜はTPPSの凝集体を除去のためのスマート膜の役割を果たしているだけでなく,TPPSを誘導する膜表面に集合した。フラックスは減少し,一方,TPPSの保持は減少pHと共に増加した。フラックスの値は3.0以下のpH,膜表面上のTPPSの自己集合過程のための多くの時間を提供するで30以上Lm~ 2時間~( 1)であった。TPPSのJ凝集体が2.5以下のブレンド膜表面上で観測され,カチオン性P4VP単位の誘導効果に起因したが,J型凝集体は水溶液中でpH=1.0でだけ検出できた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 応答特性 ,  カチオン ,  *キャラクタリゼーション ,  凝集体 ,  耐久性 ,  水溶液 ,  吸着 ,  自己集合 ,  スイッチング ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  架橋化合物
準シソーラス用語： J会合体 ,  pH感受性 ,  吸着容量 ,  水フラックス ,  *pH応答性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 膜分離  (XD02120Z) ,  その他の高分子材料  (YH07150C)

物質索引 (1件)： ポルフィリン

タイトルに関連する用語 (5件)： ポルフィリン ,  pH応答性 ,  担体 ,  調製 ,  特性化