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J-GLOBAL ID:201702289357243728   整理番号:17A0661464

非常に効率的な酸素還元反応のためのFe-N-C配位をもつピリジン窒素支配グラフェンエアロゾル【Powered by NICT】

Pyridinic-Nitrogen-Dominated Graphene Aerogels with Fe-N-C Coordination for Highly Efficient Oxygen Reduction Reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号: 31  ページ: 5708-5717  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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/鉄取込(Fe NGとNG)ピリジン窒素支配グラフェンエアロゲルはNH_3における鉄前駆体と熱処理がある場合とない場合の化学的に還元したグラフェン酸化物の凍結乾燥を含む容易で効果的なプロセスにより調製した。窒素の高いドーピングレベルは,ピリジン窒素(Fe NGのNGの全窒素含有量の90.4%まで,および82.4%)の顕著な濃縮(Fe NGのat%NGと11.3の12.2at%まで)達成した。Fe NG触媒は鉄取込無しのそれらの対応物よりもORRに対してより正の開始電位,高い電流密度,及び良好な四電子選択性を示すことが分かった。最も活性なFe NGに匹敵またはアルカリ性環境中で同じ触媒負荷で市販のPt/C触媒のものとも優れていることを優れたORR触媒活性,高耐久性,およびメタノール耐性能力を示した。優れたORR性能がORRのための活性中心として働くピリジンNとFe-N_xサイト(鉄はピリジンNと協調して)の相乗効果に帰することができる。Fe NGは,実際の燃料電池用途における高価なPt系触媒の実行可能な代替としての費用効果と耐久性触媒の開発が可能である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電気化学反応  ,  触媒操作 
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