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J-GLOBAL ID:201702289366014066   整理番号:17A0698044

マイクロ波処理下でのZnO被覆した親水性の開発によるWEEEのABSs混合物からのA BS/PCを含む臭素化難燃剤(BFR)の選択的分離【Powered by NICT】

Selective separation of ABS/PC containing BFRs from ABSs mixture of WEEE by developing hydrophilicity with ZnO coating under microwave treatment
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巻: 329  ページ: 84-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究はマイクロ波処理下でのZnO被覆により親水性化を誘導後のフロス浮選による電気・電子機器廃棄物(WEEE)におけるアクリロニトリル-butadiene-スチレン(A BS)とA BSベースプラスチック(A BSの混合物)のプラスチック廃棄物を分離するための簡単で容易な方法を報告した。臭素化難燃剤(BFRs)を含むA BSベースプラスチックは廃棄またはリサイクル活動中の,臭化水素と臭素化ダイオキシンのような有害物質を放出することができる。A BSおよびA BSベースプラスチックは類似した性質を有する典型的なスチレンプラスチックは,リサイクルのために選択的にそれらを分離することは困難である。は増加した親水性表面を有するZnO被覆A BSの表面,残りのプラスチックからのBFRsを含むA BS/ポリカーボネート(PC)ブレンドの選択的分離を容易にする上での分子移動度を再配列し,変化する2分間マイクロ波処理を用いた。複合ZnO被覆とマイクロ波処理は,それぞれ,100%と91.7%短い浮選時間2分での回収率と純度を用いたA BS/PCブレンドプラスチックの選択的分離を容易にすることができる。これらの知見に基づいて,ZnO被覆マイクロ波処理とフロス浮選の組み合わせは,A BSベースプラスチックの選択的分離に適用し,改善されたプラスチックリサイクル品質が得られる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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