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J-GLOBAL ID:201702289449983479   整理番号:17A0367892

ガス反溶媒法によるイブプロフェンの分解能に基づくジアステレオマ塩析出【Powered by NICT】

Diastereomeric salt precipitation based resolution of ibuprofen by gas antisolvent method
著者 (9件):
資料名:
巻: 118  ページ: 48-53  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超臨界ガス反溶媒(GAS)法を用いたジアステレオマ塩生成に基づく(R)-フェニルエチルアミンとイブプロフェンの分解と結晶化を調べた。著者らの目的は,反溶媒分解能中の操作パラメータ(圧力,温度と二酸化炭素有機溶媒比)の影響を研究することであった。結晶性ジアステレオマー塩(一段階で70 80%)のジアステレオマ純度は調べた範囲のパラメータの影響を受けなかった。しかし,収率,選択性(収率及びジアステレオマ純度の生成物)は,圧力と二酸化炭素有機溶媒比に強く影響された。メタノールとエタノールを用いて,モル二酸化炭素有機溶媒比の関数として収率曲線は両溶媒とも同じであった。適切なパラメータを選択することにより,晶癖(平均結晶サイズと結晶サイズ分布)に影響する。いくつかの結晶で,マイクロメータ域(1 3μm)の直径をもつ薄い繊維を形成したが,いくつかのパラメータはより短く,厚いブレード結晶を得た。最適設定(10MPa,35°C,12.3mol/mol二酸化炭素-メタノール比)では分解性(0.444)は超臨界二酸化炭素を用いた以前に報告された値を超えており,運転時間の有意な低下と僅かであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抽出  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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