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J-GLOBAL ID:201702289473001564   整理番号:17A0374383

セラミックナノ複合材料の破壊に及ぼすコア-シェルナノチューブ構造の影響【Powered by NICT】

The impact of core-shell nanotube structures on fracture in ceramic nanocomposites
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  ページ: 82-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多層カーボンナノチューブ(MWCNT)を,改良された破壊靭性を有するセラミックナノ複合材料を作成するために用いることができる。本研究では,原子層堆積(A LD)は,MWCNT上の薄い酸化物層を堆積させるために採用した。これらのコア-シェル構造は,マトリックスを生成するためにポリマ誘導セラミック(PDC)を用いてナノ複合材料を作製するために使用した。初期MWCNT構造と酸化物層の両方の変化は,繊維引抜挙動においてかなりの相違をもたらした。単一管引抜試験も酸化物コーティングは,セラミックマトリックスとの強い結合をもたらすことを示した。高欠陥密度MWCNTにより,これはセラミックマトリックス複合材料における破壊の従来の理解と一致する短い引抜き長さをもたらした。しかし,低欠陥密度MWCNTsと長い引抜き長さは酸化物層が観察された。観察された異なる傾向を解釈するために,A LDコーティングは界面特性を変化させる手段として簡単に見るべきでないと信じている。代わりに,界面と内部特性はA LD層で制御できる被覆MWCNTsは,より複雑なコア-シェル繊維として見るべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 
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