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J-GLOBAL ID:201702289483237630   整理番号:17A0758949

太陽熱エネルギー貯蔵のためのコーディエライト/ムライト複合材料セラミックの調製と性能の研究【Powered by NICT】

Preparation and performance study of cordierite/mullite composite ceramics for solar thermal energy storage
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 162-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年の太陽エネルギーの採用は注目すべき縁に達している。は化石燃料のコストが上昇し続けているのでより受けが良くなっている。エネルギー貯蔵システムは,太陽熱と需要の電気を生成することを可能にすることの調節機能・商品性を向上させた。太陽熱貯蔵材料焼成ボーキサイト,滑石,ソーダ長石,カリ長石,石英及びムライトからとして用いコーディエライト/ムライト複合材料セラミックを作製することを試みた。熱物理的性能をXRD,SEM,EPMA,及びEDSにより評価し,特性化した。最適焼結温度は調製のための1280°Cであり,対応する水吸着は11.25%であった,見掛け気孔率は23.59%であった,バルク密度は2.10mg cm~ 3であった,曲げ強さは88.52MPaであったことが分かった。30回の熱衝撃後に1280°Cで焼結した試料の残留曲げ強さは前のそれよりも36%低いことを57MPaに減少した。1280°Cで焼結した試料の熱伝導率は2.20W(m K)~ 1(26°C)であることを試験し,K_2SO_4の包まれたPCM(相変化材料)後,熱貯蔵密度は温度差(ΔT)0 800°Cの範囲で933kJ/kgであった~( 1)調製したコーディエライト/ムライト複合材料セラミックは,太陽熱エネルギー貯蔵のための有望な材料であることが証明された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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