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J-GLOBAL ID:201702289563918832   整理番号:17A0362919

AMとMAPTCのUV開始鋳型共重合:ミクロブロック構造,共重合機構,および凝集性能【Powered by NICT】

UV-initiated template copolymerization of AM and MAPTAC: Microblock structure, copolymerization mechanism, and flocculation performance
著者 (10件):
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巻: 167  ページ: 71-81  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スラッジ前処理の中核技術としてのフロキュレーションはスラッジ輸送とそれに続く処分コストのコストを削減することを可能にするスラッジの脱水性能を改善することができる。,この分野で所望の著しく高効率で経済的な凝集剤の合成。本研究では,光開始剤として単量体,鋳型としてポリアクリル酸ナトリウム(PAAS),および2,2′-アゾビス[2-(2-イミダゾリン-2-イル)プロパン]ジ塩酸塩(VA 044)としてアクリルアミド(AM)とメタクリルアミドプロピルトリメチル塩化アンモニウム(MAPTAC)を用いて紫外(UV)-開始鋳型共重合により合成したマイクロブロック構造を持つカチオン性ポリアクリルアミド(CPAM)凝集剤を紹介した。CPAMのマイクロブロック構造を核磁気共鳴(~1H NMRと~13C NMR)分光法,Fourier変換赤外(FTIR)分光法,および走査電子顕微鏡(SEM)分析により観察した。,熱重量/示差走査熱量測定(TG/DSC)分析を用いて,その熱分解特性を評価することであった。共重合機構は,重合速度に及ぼす結合定数M_Kと研究の定量により調べた。結果は共重合がI(ZIP)鋳型重合機構に従って実施し,重合過程における二分子停止フリーラジカル反応とモノラジカル停止の共存を明らかにしたことを示した。スラッジ脱水試験の結果は,ランダムに分布したCPAMよりもマイクロブロック凝集剤の優れた凝集性能を示した。ろ過への残留濁度,フィルタケーキ含水率,比抵抗は鋳型ポリ(AM MAPTAC)とpH=6.0の40mg/L~( 1)で,それぞれ9.37NTU,68.01%,と6.24(10~12m kg~( 1))に達した。さらに,市販CPAMを除くすべての凝集剤はpHの広い範囲を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  下水,廃水の化学的処理 

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