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J-GLOBAL ID:201702289647948365   整理番号:17A0160749

熱フィラメントCVD蒸着ダイヤモンド膜におけるプラズマ空間分布の研究【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Plasma Spatially Resolved During Diamond Film Deposited with HFCVD
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2601-2606  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2093A  ISSN: 1000-0593  CODEN: GYGFED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ダイヤモンド膜を,炭素源としてアセトンを用いて,熱化学的気相堆積(CVD)法により成長させ,プラズマ発光スペクトルを用いて,成長過程中のプラズマの空間分布をオンラインで診断した。走査型電子顕微鏡(SEM)とRAMANスペクトルを用いて,ダイヤモンド膜の表面と断面のモルフォロジーと品質を特性評価した。スペクトル解析は,中心領域とエッジ領域の間の基底分布の差異があり,中心領域の温度が高く,熱分解能が強いことを示し,そして,中心領域のピーク強度の変化は,などのものよりも大きかった。熱フィラメントが遠いほど、熱輻射が小さくなり、アセトン分子からCHとCOなどの基を分解し、原子Hによって励起されるHとΑなどの強度が低下し、逆に複合的に生成したC_2基が増加する。SEMの結果によると、Si基の間隔が4.5、5.5、6.5MMの時、沈積したダイヤモンド薄膜の表面は緻密な規則結晶から混乱し、しかも単位時間内の成長速度も順次低下し、また、RAMANスペクトルは縦方向の間隔の増大に伴っていることが分かった。ダイヤモンド薄膜の品質は低下した。これらの結果は,CH_4とCOの強度が減少し,C_2基の強度が増加し,C_2/H_2比が減少することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
物質索引 (1件):
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