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J-GLOBAL ID：201702289649492808   整理番号：17A0267213

種々の調製条件によるケイ酸カルシウム粉末の合成に及ぼす影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Different Preparation Conditions on the Synthesis of Zirconium Silicate Superfine Powders by Hydrothermal Method

著者 (3件)： Yu Youhua (Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Xiong Tiantian (Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Liu Jianlei (Jingdezhen Ceramic Institute)
資料名： Zhongguo Taoci  (Zhongguo Taoci)
巻： 52  号： 11  ページ： 33-37  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2267A  ISSN： 1001-9642  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料としてテトラエトキシシラン(TEOS)と塩化ジルコニウム(ZROCL_2 8H_2O)を,溶媒として化を用いて,水熱法によってケイ酸カルシウム粉末を調製した。調製プロセスにおける前駆体のモル比,前駆体のPH値などの因子がケイ酸カルシウムの合成に及ぼす影響を研究した。粉末をX線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)によって特性評価した。研究結果は以下を示す。前駆体中のZR/SIのモル比は酸の合成率に影響し,その最適モル比は1.2:1であった。前駆体溶液のPH値はケイ酸ジルコニウム粉末の合成に重要な影響を及ぼし,PH値が9の場合にはケイ酸カルシウム粉末の合成に最適となり,この条件で得られた粉末の平均粒径は500~600NMであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  *粉体 ,  モル比 ,  塩化ジルコニウム ,  X線回折 ,  水熱合成 ,  走査電子顕微鏡 ,  *ケイ酸カルシウム ,  前駆体
準シソーラス用語： 平均粒子径 ,  ケイ酸ジルコニウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Zirconium silicate ,  Hydrothermal method ,  Mineralizer ,  LiF

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 調製 ,  ケイ酸 ,  カルシウム粉末 ,  研究