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J-GLOBAL ID:201702289691207877   整理番号:17A0075422

疲労荷重と凍結融解サイクルの結合作用による季コンクリート舗装構造の研究【JST・京大機械翻訳】

Pore Structure Research on Pavement Cement Concrete Subjected to Coupling Effect of Fatigue Load and Cyclic Freeze-thaw in Seasonally Frozen Ground Region
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 29-35  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2247A  ISSN: 1001-7372  CODEN: ZGXUFN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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荷重と凍結融解の下の季コンクリート舗装構造の損傷と進化法則を研究するために,50%の応力レベルと-18°C~5°Cの温度範囲における凍結融解サイクルの結合実験計画を設計して,結合環境におけるコンクリート構造の変化と損傷を研究した。異なる結合段階におけるコンクリートの孔構造を,水銀注入法と光学顕微鏡法により定量的に特性評価し,SEMにより孔構造の損傷機構を解析した。結果は以下を示す。結合効果の下では,コンクリートの孔構造は,初期圧縮と後期分裂の2つのプロセスであり,圧縮過程は,主に无害孔(細孔径<20NM)で圧縮され,多孔性は減少し,細孔は拡大した。分裂過程は多害孔(孔径が200NMより大きい)が有害孔(孔径が50~200NM)に分裂し、多孔度が増大し、更に多孔性が増加した。コンクリートの破壊の間,コンクリートの最大細孔径は38.6NMに達し,そして,孔間隔の係数は,0.279MMに達した。結合作用における疲労荷重は孔構造の劣化を引き起こす主要な原因であり、凍結融解サイクルは結合後期に孔構造の損傷が顕著である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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